2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧
22日の木曜日は、娘と「バックトゥザフューチャー」を、結局最後まで見てしまい… で、今日録画を見たのだった。 冒頭の回想シーン、電車の最初の姿からの成長やスレ住人のエピソードを思い出して、何となくじんわり感動してしまった… 本当にこのドラマ、リ…
前半は、しっとりうるうる泣かせる情景。 父の治療費のために意に染まぬ妾奉公に耐えていた多喜ちゃんの、そのお父さんが甲斐なく亡くなってしまった。 家から出さないと言い張る家老を、何とか銀次郎が同行するからと説き伏せ、やっと父の死に顔を一目拝む…
しつこくネタを引っ張りましょう! さて、件のコスプレカフェのHPを読んだら、時期によって着ているコスチュームが替わるらしい(当たり前か、コスプレ喫茶なんだから)。 で、夏はスクール水着なんかも着ていたとか! え?女給さんが、水着なの?すんごく…
朝から同僚M君(乙女系イケメンヲタ)と盛り上がる。 http://www.cos-cha.com/ミニスカート過ぎて、パンツ(いや、おそらくは黒っぽい見せパンツかアンダースコートか、よもやブルマーではないだろう)まで見えてるんだよ、と衣装を細かく報告。 「壁に書か…
花渦作者: 高樹のぶ子出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る一人の男が蒸発し、周囲の女達の心に小さな波紋が生じる。 それはすこしずつ広がり、彼女らの関係性も深くなっていく… 最初は具体的で写実的…
秋葉原に行くのに、家族そろって野暮ったいのは避けるべく(夫のAファッション風味は仕方ないとしても…いや、これでもかなりセンスは良くなって普通になりましたよ、結婚後は。)、お出かけ服+このあいだ始めた使い捨てコンタクト、それなりの美装で。 足…
週末にお気に入り番組を見ながら酒を嗜む。うーん、至福♪ いよいよ後半に向けて、テンポの良い回だった(いや、私が酔っていたせいか…(笑)) 荒れ果てた庭に積み上げた石塔。一つ石ころを乗せ、嬉しそうに指差し確認する銀次郎(内野聖陽)が、「不機嫌な…
陛下作者: 久世光彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るこの人の作品を読むと、知らないはずなのに懐かしい所に引っ張って行かれたような気になる。 セピア色の世界で、色気と死と静謐と狂気が交錯す…
後半は、ちょっと尻すぼみで残念なドラマになってしまった。 個々のシーンやエピソードは、結構好みなのだが、全体の構成が…ちょっとね(苦笑) 骨太で真面目でスケールの大きな話だっただけに、詰め込みすぎなのが残念。 今回だけでも、 ながれの廃船 下川隊…
正確には、読書かどうか…(笑) 表紙買い…というより、表紙のための買い物ですね。 http://opendoors.asahi.com/aera/ 広告で見て、「あ、買わなきゃ」 サカイスト友達ゆかりちゃんの日記でも「買いましたかー?」 とうとう別のサカイスト友達(Nちゃん)か…
今回は、一話で二人と対戦なのでちょっと慌しかった。 先週からのひきは、一人息子の死の直前、嫁と不義を交わして血筋を残した…らしい本田博太郎演ずる内藤半左衛門。 嫁とその息子を守って、不義をばらすと脅した銀次郎と対峙する決意をする。 話の中では…
献立を変更し、夫の実家から届いた美味しい干物を今夜も。 干物(かます、甘鯛、さわら)、骨付き鶏とじゃが芋とにんじんの煮物、茄子の揚げだし(鰹節をたっぷり乗せて)
http://charlie-chocolate.warnerbros.jp/ 初日に娘と行ってきました。 どうして字幕上映ばかりなんでしょう?ファンタジーなのに… 確かにジョニー・デップだから女の子人気はありそうですが、当面の収入よりも、上質の映画を見る喜びを子供に提供し、将来の…
・・・ということで、干物3種類(鯵、鯖、いか)を一枚ずつ、いんげん胡麻よごし、ソーセージとパプリカサラダ、具沢山味噌汁(にんじん、れんこん、茄子、ぶなしめじ、小松菜…あ、油揚げ入れるの忘れた!)、浜千鳥
巨峰 果物好きではない私だが、たまには買うこともある。 生協で、珍しく走りの巨峰を頼んで、夫と娘を喜ばせようと思ったのだが… 次週の配達の前(先週末)に、果たして夫の実家から一箱(6房)も届く。 これだよ、必ず重なるの!! やはり、肉親や近しい…
マークスの山(上) (講談社文庫)作者: 高村薫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/01/25メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 29回この商品を含むブログ (143件) を見るマークスの山(下) (講談社文庫)作者: 高村薫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/01/…
ぐるっとパスhttp://www.rekibun.or.jp/grutto/2005.htmlの期限が近づいたので、目黒に行ってきました。 松岡美術館 http://www.matsuoka-museum.jp/ 目黒…と言いつつ、場所は白金台。 おお、ここが噂のシロガネーゼが住むという…で、ここもやっぱりアウェイ…
はい、早速録画を見ましたよー! うんうん、導入部分からかなりとばして世界感が出ています。 荒くれ者に襲われる町人夫婦、林家ペー・パー子さんでした。笑ったー。本当に、まんま藤沢周平ワールドです。 小さな藩の中の権力争い、中間管理職、宮仕えの哀愁…
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/ いきなり第2話なんですが…(#1のレビューも、この記事の下にアップしました) おお!面白い!! ちょっとギャグも入っているけれど、「藤沢周平ワールド」の雰囲気をかなりうまく醸し出しています。 時代劇に題材はとっ…
何だかんだ言いつつ、結構今回もぐっときてしまいました。 …と言いながら、やや辛口コメント。 池澤さんのあっけない死に対し、乗り越えられない仙崎は、はっきり言ってダメダメ過ぎ。 しかも、ちょっとダメダメぶりのシーンが長くて冗漫だったかなぁ… 今回…
いやー、はじけてテンポがよくって、本当に大大爆笑!! 脚本も演出も演技も、ナイス!特に桜井さん、陣釜さんなどの脇キャラが立っているからね〜。 王子(小栗旬)サイドストーリーも良かったし、ラストの引きがまた、「おお!」って事で。 これは、沢山レ…
今回も凄〜くノリノリで、画面に大声でつっこみながら見てしまいました。 秋葉デート、スゴイですね。実際は、オタクカップルも多いと思うんだけど(秋葉も私にはアウェイです!) 「萌え?」とつぶやくエルメスに、私も激しく萌えましたよ! すっかり男子目…