コスプレカフェの素敵なエロさ
朝から同僚Ｍ君（乙女系イケメンヲタ）と盛り上がる。
ミニスカート過ぎて、パンツ（いや、おそらくは黒っぽい見せパンツかアンダースコートか、よもやブルマーではないだろう）まで見えてるんだよ、と衣装を細かく報告。
「壁に書かれていたけれど別料金で、熱いものをふ〜ふ〜してくれたり、『はい、あーん』してくれるって」
「そんなエロい店には、行ったことないっすよー！前に行ったのは、普通のメイドさんがいるだけの、追加料金サービスなんて無い普通の店だったんですからぁ」
「メイドではなく、ウェートレスさんがコスプレしてる喫茶店だったのよ」
ホワイトボードに図解をし、仕入れたばかりの知識を披露。
「この、スカートのすそから、ガーター用ストッキングもしくはオーバーニーソックスの上辺までの素足部分を『絶対領域』と言うらしいよ。それにしても風俗店っぽいよね？」
横で聞いていたＴちゃんに話を振ると、
「俺を中心に話さないで下さいよぉ、俺は横で聞いているだけでいいんですから…」
とすげない。ヲタ方面には全然食指が動かないらしい。
だって、あんなに若くて可愛いお姉さんが、ぷりぷりミニスカートでサービスしてくれるんだよ！
同志Ｍ君はちゃんと萌えてくれましたが…上司のＯさんも
「なんであきらさんがメイド喫茶に行くの？」
と不思議顔。普段の私の仕事姿と結びつかないらしい。
いや、元々ヲタク要素ありますし、面白そうならチェックしにいきますよー。今が旬じゃないですか。
今度は本当のメイドさん（いや、違うんだが…）のいる店に行きたいものです。
