ニトリのジェルマット

家ではあまりクーラーを入れない事もあり、娘が夜に寝苦しくて目が覚める…
と言うので、最近巷で評判の冷感シーツ的なものを探しました。
「取り敢えず、ニトリに行けばあるだろう!」
って事でニトリへ。


色々な冷感グッズがありました。
小さな扇風機、冷感シーツ…
散々迷って買ったのは「ジェルマット(90cm×90cm)」というもの。


店頭に見本品が置いてあって
「5秒間触ってください!」
と書いてありました。早速触ってみると
「おお、本当に冷たい!」
正確には、冷たいというより、丁度良い感じのひんやり感。
不思議な感触!!
接触面から体温を取り、接触していない部分から放熱するというシステムだそうで、触っていてもすぐにぬるくなる事がないようです(ゆっくりと体温に近付くそうですが)。


実際に家で使ってみると、水を張った大きなビニールの袋の上に寝転がったようなひんやり感。
接触っていると結構冷たいので、シーツの下に敷いてみました。
ジェルが入っているので少しはプニプニですが、特に違和感はありません。
おかげで娘は安眠を手に入れました。
扇風機みたいに電気も使わないし音もしないし、ずっと使い続けられます。
常温で使うもので、冷蔵庫や冷凍庫に入れる必要がないのも楽でエコ。
買って大正解でした。ちょっと値下げしていたし♪

自己流冷汁

食の細い娘、暑くて朝から食欲がない対策を色々練っています。
職場でも勧められた冷汁に挑戦しました。


鯖の切り落としを貰ったので、早速作ってみました。


「確か、焼いた鯵をすり鉢でほぐし身にして、焼き味噌とゴマもすって、キュウリやシソを入れて…」
とうろ覚えだったので、適当に手抜き(笑)
…ま、所詮は魚出汁の冷たい味噌汁だからね〜

  • 味噌
  • 鯵(今回は鯖)
  • ゴマ(市販のすりゴマを利用)
  • 冷蔵庫にある野菜
  1. 味噌は薄く延ばしてトースターで焼く
  2. フライパンにごま油をひいて魚を炒める。こびりついてボロボロになっても大丈夫
  3. 魚身をすり鉢に移したら、ごま油を足してそのまま、細切りの茄子とピーマンを炒める
  4. すり鉢で魚と味噌をすって、水でのばして、すりゴマと具材を入れて最後に味噌の加減で味を調える


考えたら、魚、味噌、野菜色々、ゴマが入って完全食ですね!

娘はまあまあの反応。夕飯にはそれなりの量を食べていました。
冷蔵庫で一晩置いて朝食にも食べたけど、結局娘は、朝はいつもどおり少な目…残念!
「置いた方が味が馴染んで美味しい」と、ダンナは珍しく朝からお代わりしました。

自家製ピザ

ちょっとピザ焼きにはまっています。
たまに食パン(型も買った)や、チョコ好き父子のために中にチョコチップを巻き込んだロールパンや、おなじみのドライフルーツ&ナッツパン等を焼いているのですが、その延長です。


ピザの宅配を頼むと高いからね〜〜


粉や水などの配分は、お手持ちの強力粉のパン作りのレシピをご参照下さいね。
うちはパン屋さんが使うスーパーキングという業務用の強力粉を使っています。家族3人分です。

  • 強力粉:250g
  • 塩:小さじ1
  • 砂糖:大さじ1
  • ぬるま湯:150cc

トマトソースを塗りたいときは、下の具材を煮詰めます。

  • 玉ネギ:1個をみじん切り
  • トマトジュース缶:1本
  • コンソメスープの素:1個
  1. こね方はパンほど丁寧でなくてもまとまっていれさえすればOK(笑)
  2. たたいてこねて、まるめてボウルにラップをして35〜40℃で1時間発酵させます。
  3. オーブンは余熱で一番高い温度にしておきます。
  4. 天板にオーブンシートを敷いておきます。
  5. 生地を1/2に切り(キッチンバサミが便利)、まな板の上で天板の大きさに合わせて、のし棒で薄く延ばします。
  6. 具とチーズを乗せます。
  7. 乗せる具にもよりますが、5〜20分焼きます。途中でチーズの溶け具合やこんがり具合を確かめてください。

我が家ではアンチョビを刻んで、使っていたオイルを生地に伸ばして、チーズのみのシンプルなもの1種類と、ベーコンやハム、スライスした野菜などを載せた合計2種類にしています。

フラメンコ少年

あらら、気付けば3ヵ月もブログを放置してました!
発表会の後、倒れこんじゃったからねぇ…
おまけにツイッター始めたし、mixiは重いし、仕事も始めたし。


さて、フラメンコ少年漫画をご紹介!
その名も
「鉄楽レトラ」 佐原ミズ著 小学館(「ゲッサン」掲載)
http://gekkansunday.net/rensai/letra/110412.html

鉄楽レトラ 1 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)

鉄楽レトラ 1 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)


少年誌に、少年がフラメンコ舞踏を習うストーリーが載る時代になったのね!!
またフラメンコの裾野が広がりますね〜♪
今後に注目です。
以下はちょっぴりのネタバレなのでご注意!
























第一巻は、主人公の男子高校生が紆余曲折の末、フラメンコを始める話になっています。

栗ご飯の幸せ


秋の味覚が嬉しい今日この頃。
里芋、かぼちゃ、蓮根…煮物にすると、家族でぺろりと食べつくしちゃいます。
そして待望の栗!!
ホクホクの栗ご飯と、ちょっと残して茹で栗にしました。

  • 米…3合
  • 栗…400〜500g
  • 日本酒…大さじ1
  • 塩…小さじ1強
  1. 栗は外側に泥がついていることがあるので、水で洗う
  2. 鬼皮も渋皮も剥く(「くりくり坊主」という皮むき器が便利)
  3. 剥いた栗は水につけておく
  4. 米は洗って炊飯器の釜に入れておく(水はまだ入れない)
  5. 栗の大きさを小さいものに揃える(大きい栗は1/2に切る)
  6. 込めの入った釜に調味料を入れて、普通の炊飯の3合強の水をはる
  7. 栗を入れて、普通に炊く

踊るボランティア野望編の第一歩

今、進行している企画は、


「ボランティア・フラメンコ・ライブ」


娘の学校は、近隣の特別支援学校との交流が盛んです。
PTA活動でも、障がいを持つ子ども達の授業風景見学や、保護者の皆さんとの交流があります。
個人的にもっと知りたくて、PTAの交流担当役員さんにお願いして、特別支援学校との交流に毎回参加を続けてきました。


なかなか社会の中に出て行けない障がい者のみなさんやご家族が、沢山いらっしゃるのを知りました。
もしかして、自分や子どもや家族が障がいをもっていたかもしれない。
年齢や怪我や病気で、ハンディキャップを負うかもしれない。
だからもっと、福祉の現場を知りたい、友達にも知って欲しいんです。


フラメンコを始めてからは、
「いつかもっとうまくなって、人様に見せても恥ずかしくなくなったら、フラメンコでボランティア活動するんだ」
「福祉の現場を理解するために、仲間や知り合いになった人を連れて行って、ライブをするんだ」
と夢見ていました。
やはりボランティアであちこち、フラメンコライブをやっている先輩と知り合ってからは、何回かライブに連れて行ってもらいました。


そして、重度障がい者さんが暮らす施設でライブをした時の経験。
普段はほとんど動かず、感情もあまり表現しないという方が、音楽に合わせて動き、踊り手と一緒に手を上げてくれました。
動かない足を引きずって、一番前まで来て、見てくれた方もいらっしゃいました。


音楽って、スゴイです。
そういうシーンに関われて、幸せ。


そして今度は、自分で初めての企画!!


保護者の交流会やPTAの仲間内で、何回か「営業」していたら、福祉施設で働くママさんが声をかけてくれました。
10月28日(金)
三鷹市の福祉法人の施設で、40分も時間をもらえました。


踊り子は私と、教室の友だち。
色々な方に相談し、カンテさんが決まりました。
また、とても幸いな事に、mixiのフラメンココミュに投稿したら、プロの方が共感してお弟子さんを紹介してくださり、ギターさんも決定。


これから、演目決めや、その他細かいスケジューリングです。
夢の第一歩。
ワクワクします。