ジェネラル・ルージュの凱旋DVD 本編<追記>
救急の日に発売のDVD「ジェネラル・ルージュの凱旋」が、予約したので前日に届きましたよ♪
今回は、全部ネタバレの小ネタ拾いですよ〜!!
まずは、本編ね!
- シロか、クロか…まあ、ルージュなんですけどね。見終わると、判るはず。
- モノクロのクリスマスから始まって、救急外来の修羅場が赤くそまって…血の現場のイメージと、映画のコンセプトが一目瞭然で判る画面で、しかも後々の速水センター長(堺雅人)にまつわる伏線なんですね
- 愚痴外来の田口先生(竹内結子)、患者から愛されてます。大きな医大で花形診療科が数ある中で、精神医療やストレス緩和の要望は実は高いと思うのですが、多分田口先生の部屋は目立たないすみっこでひっそり開かれていそう。この辺りの現場の温度と言うのも、現在の医療制度へのアンチテーゼがこめられていそうです
- 田口先生、院長(國村隼)の出してくれたお茶菓子が気になります
- 田口先生窓際医師なので、残業もなく、夜は趣味のソフトボールをやれます
- メディカルアーツの営業マンさん(正名僕蔵)、最初から田口先生に助けを求めるつもりだったのでしょうね
- ジェネラルの外車、エンブレムからするとポルシェみたいですが、特定できず。すごく高そうですが、実はすごく埃まみれ…おそらく長く置きっぱなしです
- 田口先生、うろうろと…やはりヒマなの?
- 救命救急センターは冒頭のシーンと同じアングルですが、10年後スタッフの服装が全然違います。感染防止のためでしょう
- 硬い表情の如月(貫地谷しほり)さん、ポニーテールが若々しい
- 花房看護師長、貫禄ですね
- 難しい救急患者を断った佐藤(山本太郎)に、「受けろ」の速水センター長の「天の声」。すかさず対応する花房看護師長(羽田美智子)、鉄壁のコンビネーション
- 三船事務長(尾美としのり)とお金の話し合い。必要な医療も、赤字の言葉で全て切り捨て
- 速水センター長、部屋のモニターでヘリポートも監視してますよ
- ニヤニヤ笑いの堺雅人こそ、怖い
- 心マ、1Hで¥2,900…田口と、恐らく隣にいる事務長に聞かせています。悪役に徹する速水ですが、そこには劣悪な労働条件で原価意識を考えざるを得ない救命救急の矛盾が
- 田口先生、手をもみもみ。心マはやったことないでしょ
- 「死んだら金が取れない」切ない言葉です
- 紙袋の中身、判る人にはすぐに判っちゃうようですが(うちのダンナは判っていたみたい)、私は騙されました
- 田口先生にも紙袋!でもペッタンコですよ
- 焼いたCD、ラベルもきれいに作ってあって、磯辺さんかわいい人なんですが(涙)
- 藤原看護師(野際陽子)、情報網がスゴイですよ
- 愚痴外来の田口先生の噂、駆け巡ってます
- 写真の編集も手が込んでいて
- ストレスを見抜けなかった田口先生、自分を責めるが、実は磯辺さんの死の原因は…
- 速水センター長の部屋、冷蔵庫や電子レンジや…、住んでます
- 最近のお医者様は、タバコは吸わないので、チュッパチャプスはタバコの代わりですね
- 尋常でない寒気!
- 「救命救急外来Aランクのはずなのに、医師が足りない」ここも重要ポイント
- 白鳥(阿部寛)を黙らせる速水。さすが前線で戦う人は違う
- 「ガリバー」落書きまでされて
- 告発文、ちょっと内部告発と違います
- 「もう老眼が来ているのですか?」
- 救命救急は、軽症でも一旦受け入れたら見なきゃいけない
- 救命救急は全く儲からない。包帯は持ち出しだし、医師の補給もない…
- 「小人の国じゃなきゃどこでもよいです」
- 如月さん、花房さんに激しく嫉妬です
- 情報屋は藤原さん、さすが年の功
- 「第一外科は治った患者を退院させないで救急患者を受け入れ拒否」外科部長、やなヤツ
- ウィーンにオペラ出張?
- コーヒーをマメからひく助手(林泰文)。うるさいよ
- 「それは言いすぎですよ。否定はしませんけど」うわ〜、腹黒い
- 白鳥と沼田、嫌な男同士の丁々発止。で、田沼を引きずり出したのね
- 「久しぶりだな三船ちゃん」
- 国費留学してから、すぐに官僚をやめた「食い逃げ」。一時新聞を賑わせましたね
- エレベータでもすみっこにいる田口先生
- もう少しお薬を出していただいた方が
- 効き目はないが儲かる薬をバンバンだして、一生薬に依存するような患者を増やし、設備はいらないし、病院は儲かる 医療って、赤字になったらやらないの?国の方針なの?
- ガタイのよいリハビリ療法士さん、にやり
- また来て
- 不定愁訴外来、別名愚痴外来
- 田口先生、夜食。調査のため残業?いつもはヒマなのに
- そう言う噂を耳にして、探りを入れにきた花房さん
- 甘いホットドリンクの田口と、冷たいお茶の花房、キャラクターが対照的
- 「あの人」万感こめて…
- ルージュの言葉の意味は…真相を知って涙出ます
- 妙な展開になってきた
- 音に無神経な助手の性格が後々に
- 「さあ、どうなんだろうね」だから、速水センター長は微笑が怖いんだってば
- 宝の山、速水先生たちにとっての
- 田口先生のスリッパが可愛い
- 救命救急は外科的処置しかできないが、自殺未遂者の運ばれてくる割合は多く、早い段階でのメンタルケアが必要 速水と田口の関係がちょっと密に
- ついに老眼鏡
- インクの溜まりにためらいがあらわされている 肩書きを書く場合に逡巡するケースは二つ。一つは肩書きが複数あって迷う場合。もう一つは、自分の名前に肩書きをつけるのをためらう場合 そうだよね
- イヤホンが抜けて、CDの写真から「あの音」が
- 暢気過ぎて一瞬、黒崎第一外科部長(平泉成)に殺意を感じてしまいました
- 「その被告席に座ればいいのかな」あくまで挑戦的な速水
- 速水センター長の告発を聞くと、涙が出ます…作品のクライマックスの一つ
- 「退職願」よくTVや映画で「辞表」と封筒に書いてありますが、こっちが正解です
- 「紙がボロボロですみません。もう何年も持っていたものだから」私も上司を告発できる証拠文書を、いつも持ち歩いていますもん
- 「まだまだだなぁ、佐藤ちゃん。救命救急医はいかなる場面でも決して激してはならない」いや、速水さんこそさぁ、ホントは熱血過ぎです
- モニター、大きすぎですから!「音だけ聞いてください」
- 速水さんの睨む表情、厳しい…
-「これより、現場指揮権を速水センター長に委任します」 泣けます
- 緊迫のトリアージ準備
- 「君はなんでそれを持ってるの?」怖い、助手…
- ここであのでかいリハビリの先生が♪白鳥さん、スカウトしたのね
- 「全く、何が倫理だ」ほんとにね…
- 「お前の判断がオレの判断だ」佐藤ちゃんに任せる速水
- トリアージの場面が又、泣きたくなるんですよね
- 「センター長。顔が真っ青ですよ」「指揮官が、そんな青い顔してたらダメですよ」花房師長がまた、ポケットからルージュを…
- トリアージタグ、海外の医療ドラマでは見ますね
- 泣き崩れる三船「父親が諦めて、どうするんですか!」 事務方と現場の人の心の持ち様の違いを改めて感じました
- 「ヘリは飛びますよ。私を誰だと思っているんですか。上に連絡して、他県のヘリを回してもらいました」にやり
- ヘリの風に煽られる速水。堺雅人、額がちょっと危ない???(いや〜ん!!!)
- 「自分で歩ける方は帰宅してください。支払いは後日で結構です」いいヤツに変身
- チュッパチャプスの納品書も切ってたんだねぇ、磯辺さん(涙)
- 「極北」「ししゃもがバカ美味だそうです」ししゃもはめちゃめちゃ魅力的な海の幸ですか?(ビミョ〜)
- 白鳥さん、スーツが似合いますね
- 速水さんもスーツが似合いますねぇ♪
- 部下に恨まれても、それで助かる命が一つでもあるなら
- 赤いバラ。昼間に速水の車を見ると、雑草が絡みついています。多分数ヶ月は使ってないね
- 「寒いところは、苦手なんだ」「私は…平気です」私も着いて行きたいですよぉぉ。私も寒いところは苦手ですが
- 手をつなぐ二人。確か姉さん女房。最後にロマンスがあって良かったわぁ
- でも、車はバッテリーが上がっていて、一緒に帰れなそうですよ
- なんか三船が抜けぬけと改心してますけど、本当に日本の病院がこうなったら良いですよね