久しぶりにのんびりの週末に手芸

早めに家の中を片付けられたので、午後からずーっと計画中だった縫い物をする。

デジカメのカバーと、娘のニンテンドーＤＳのカバー。
この布地は、３年位前に娘のバレエの舞台衣装を持ち運ぶのに作った大型のバッグの残り。
お教室のお友達の数軒でまとめ買いしたので、みんな布地はお揃い。
それぞれのお家でも、余り布が色々な小物になっていて、用途の違いがなかなか楽しい。

図面も作らず、入れたいものを直接布の上に当てて、適当に切った布。
それでも、大まかな順序を立てていたのだが、途中でサイズや仕様が変わったり、適当にごまかしたり…
ほぼ直線だけの、簡単な袋物だからできる技。
むしろ、複雑な図面をひく縫い物は、縫い上げるのにも時間がかかって、面倒だからあんまりしない（間に日にちが経つと飽きちゃう）。

カメラのカバーは、思っていた以上に機能的にも良い出来なのでニコニコ。
でもＤＳのカバーは、口が開きすぎて中身が落ちる恐れがあるのが発覚し、急遽追加部品を縫い付ける。
本体を安定させるリボンと、三角のまち。これで何とかＯＫかな？
娘には
「滑り落ちるかもしれないから、開ける時には気をつけるのよ！」
と注意喚起。

まぁまぁ、ご満悦。