深川江戸資料館

ちょっと移動して深川江戸資料館へ。
お昼になったので、資料館のまん前の深川飯屋に入る。実は、友人のお子さんは浅蜊が食わず嫌いで苦手だというので、敢えて企画した昼食会。店の手前で、浅蜊メインの料理だとばれてしまった。
「一口味見して、どうしてもダメだったら、他のもの頼んだらいいからね!」と励まして、だまして何とか連れ込む。
深川飯と浅蜊の炊き込み御飯のセットを、それぞれ子供と分けて丁度の量(女性にはちょっと多め。実はお値段もややお高い2100円)。
…そして、浅蜊デビューは大成功!!
「今までで、二番目に美味しい料理」との評価を得る。実際、物凄く沢山食べていた。深川飯(浅蜊と葱の味噌汁ご飯)より、炊き込み御飯がお好みだったようだ。うちの娘は反対に、深川飯が好きだとか。
デザートまで平らげて、いざ深川江戸資料館へ。http://homepage3.nifty.com/l-koto/sisetu/sisetu_edo110/sisetu_edo110.html


実は子連れには、こちらの方がオススメ。広さはないが、下町の中にそのまま入り込む体験型博物館。すべての展示品、道具に実際に触ることができ、子供もとても面白がっていた。(詳しくは、今年の正月の日記を参照下さい)
いい加減大人が嫌になるまで遊ばせて、せっかくだから八幡様とお不動さんにも行く。真夏の日差しの下、子連れでユルユルと歩く。さすがに、ちょっと可哀想だったかな…
参道で子供たちにかき氷を振舞う。最初は「お母さんとかき氷を半分こしようね」なんて言っていたのだが…
友人が「ビール、飲まない?」と誘ってくれたので、飲んでしまったぁ!(笑)
生大ジョッキ、大変美味しゅうございました。


今日の夕食:浅蜊佃煮(深川飯屋で買ったおみやげ)、さば灰干し、茄子とおくらの胡麻和え、具入り高野豆腐と牛蒡とグリンピースの炊き合わせ、煎りおから