文・堺雅人 購買!

仕事帰りに、注文しようと思って新宿サザンテラスの紀伊國屋書店に行きました。
検索機でも在庫ゼロだったので、注文作業をしていたら、今日届いたようで、イケメンお兄さんが奥に走っていって、大分経ってから走って帰って持って来てくれました。


嬉しい〜!


お兄さんの誠実な接客態度にも感じてしまって、丁寧にお礼を言いました。


もう第二刷です。
しかし、タレント本なのに、なんて地味なの…帯でわざわざ、本人の顔写真を隠してあるところが、良いですねぇ♪
昨日はジェネラル・ルージュ、今日はエッセイ。堺雅人三昧。


前書き「始」が、ちょびっとくどい文章になっているけれど(^^;(多少は、レイアウトの方に問題があるかも。文字送りがちょっと狭いし、ゴチック体の縦書きの長い文章が、実は読みにくいみたい)本文は、とてもとても簡潔で判りやすくて含蓄もあり、いい感じです。写真も沢山有ります。


ただ、最近気付いたのですがこの方の微笑みの顔より、ちょっと拗ねたように少し口を尖らせた顔が、私はとても好きですね。
二番目に好きなのは、ちょっと目を細めて、遠くを見つめるみたいな顔。