「花はさくら木」(辻原登)

今回日記に書こうと思って検索したら、大好きだった新聞連載の小説の作者だったことに気づきました。
「花はさくら木」

花はさくら木

花はさくら木

闊達なお姫様とまっすぐな若者が活躍する、爽やかな江戸時代ミステリーでした。
また、本で読み返したくなりました。
「花は桜木、人は武士」
そう、いつでも「武士」でありたいと望む、相変わらず頭の固い40女の私(笑)