THE 有頂天ホテル、初日に

親子三人で見に行きました〜!
ネタバレはしない主義なので、簡単な感想のみを書きましょう。


府中のTOHOシネマズ、「THE 有頂天ホテル」公開初日に親子三人で出かけた。
年配者が殆どだった。朝早かったからかな?かなりの入り。
前日にダンナが予約を入れてくれたので、良い場所で見れました。


徐々に歩き出して、色々なエピソードを絡めて、ががーっと走らせたりすっとぼけたり、小さな悪ふざけの作品で、三谷さんらしさが満載。
途中、少し冗長なところや余分な感じのエピソードがなくもなかったが、登場人物の感情や環境の起伏に思い入れができて、凄くのめり込めた映画だった。
小学二年生の娘がウケたシーンもあったが、全体的に会話劇なので、娘にはやや難しかったようだ。
前に連れて行った「笑いの大学」と違い、やはり、人間関係の機微を楽しめる年齢でないと判りにくかったかも…


繰り返しのギャグ有り、ドタバタの人生ドラマ有り、ちょっとイイ話有り。
クスクス笑い、爆笑、時々失笑。時々うるると涙ぐむ箇所もあって、盛り沢山。
私的には大大満足!!!オススメです。