Dr.コトー診療所2006(笑っていいとも!2006秋の祭典スペシャル)

メガネ医師

受動視聴者(ダンナが見ていれば、TVを見るって感じ)だし、自分から積極的に情報を集めてまでドラマにハマらないし…
というスタンスですが、まあ、偶然にも見てしまいました。


笑っていいとも!2006秋の祭典スペシャル」


バラエティに慣れていないのに、生で頑張る堺雅人


Dr.コトー診療所2006に出るんですね。
http://www.fujitv.co.jp/kotoh/topics/topics3.html
吉岡秀隆はあまり好きではないし、お涙ちょうだいのドラマも苦手なのですが、これは見ること決定でございます。


殆どの出演者は島にてロケ、チームはたったの三人。(他番組は7−8人のチーム)
しかも他二人は泉谷しげる筧利夫のヒジョーに濃いメンバーの中で、奮闘していました。可愛くて、カッコよくて…


萌え死に〜


眼福とは、まさにこのことですね。
前半のゼスチャーもそうですが、やはり見所はアーチェリーでした。矢を番えて、的に向かう姿に、会場から一番に
「カッコイイー!」
と声がかかっているのも気付かず、集中している顔がりりしい。
「ほら、『カッコイイ』って!」
なんて声をかけられて、集中力がそがれたのか、的をビミョーに外して照れたのも、カワイイ。


結構宴会とか集まりで、ゲームや出し物に真面目に取り組んで盛り上がるタイプなんでしょうね。
タモリが若干気をつかっていたのは、確かに人数も少なかったけれど、やっぱり同じ事務所だから?ちょっとは仲が良い?とか、色々想像しました。
芝居を見に行くと、タモリから花束が来ているしね。(この間の「噂の男」でも、去年の「お父さんの恋」でもありました)


想像と言うか、妄想というか、正直に告白しますと、彼の腰周りとか股間(!)をまじまじと眺めて
「このヒトは、一体どういう風に女を抱くんだろう?意外とねちっこかったり?攻めが激しかったり?」
などといやらし〜事を悶々と考えてしまいましたよ。


「噂の男」の時のビキニ半裸の印象が強かったからかな。
手錠で上手につながれて、シャツを脱がされて、ブリーフをビキニのようにぎりぎりまでまくられて、担当芸人にリンチをされる新人マネージャー。
乳首立ってたもん。
肌が滑らかで毛が薄くて、そりゃー、もう、官能的でしたから。
でも、M気質に見えて結構S役もはまるんじゃ?とも思わせるブラックぶりで(ブラックでない登場人物は一人もいない、ブラックサスペンスコメディだったのですが)
http://d.hatena.ne.jp/akirayucha/20060902ご参照下さい。